ふと気づいた、小さな傷。
「いつの間に?」
「もう元には戻らないのかな……」
お気に入りのバッグや財布だからこそ、ショックを受けてしまうこともありますよね。
でも実は、本革にとって傷は「消すべき失敗」だけではありません。
少し整えて、少し受け入れる。
そんな、革とあなたの時間を慈しむような付き合い方をご紹介します。

革は、もともと自然の中で生きていた動物の命からいただいた素材です。
そのため、日常の中でどうしても傷はついてしまうもの。
● 爪や角が当たったことによる擦れ
● 移動中の摩擦
● 乾燥による、目に見えないほどの浅い割れ
これらは、あなたがそのアイテムと一緒に日々を過ごした「証」でもあります。
BLUE SINCEREでは、これらを劣化ではなく、持ち主と共に歩んだ“記憶”として捉えています

革の面白いところは、時間とともにその表情を変えていくことです。
浅い傷であれば、使い続けるうちに内側からじんわりと油分が巡り、自然と周囲に馴染んで目立たなくなることも珍しくありません。
「すぐに直さなきゃ」と焦る前に、少しだけ様子を見てあげる。
それも、本革を楽しむゆとりかもしれません。

「やっぱり、少しでも綺麗にしてあげたい」
そんなときは、革に負担をかけない方法でゆっくり整えてあげましょう。
● やさしくブラッシング
表面のほこりを落とすだけで、光の反射が変わり、傷が目立ちにくくなることがあります。
● 保湿クリームでなじませる
革用クリームを指先や布に少量取り、円を描くようにやさしく塗り込みます。
乾燥していた革に潤いが戻り、浅い傷なら驚くほど落ち着くことがあります。
● 同系色のクリームで補色する
色が抜けて白っぽくなっている場合は、補色クリームが有効です。
一度に塗らず、少しずつ色を重ねていくのが失敗しないポイントです。

ひび割れや、革の奥まで達してしまった大きな傷。
そんなときは、無理に自分で直そうとせず、プロに相談するのも大切なケアのひとつです。
BLUE SINCEREでは、お届けから180日間の交換保証など、お客様が安心して使い続けられるサポートをご用意しています。
「破れてしまったけどどうにかならないかな?」
「壊れたけど直らないかな?」
と不安になったときは、一人で悩まずにいつでも私たちにご相談ください。

良かれと思ってしたことが、逆効果になってしまうことも。
以下の点には注意してくださいね。
× 早く消そうとして強くこする(銀面を傷めます)
× 水やアルコールで拭く(シミや変質の原因になります)
× 色の合わないクリームを使う
革はとても繊細。「ゆっくり、やさしく」が基本です。

私たちは、バングラデシュの自社工場で、職人が一つひとつ想いを込めて製品を作っています。
職人たちは、革の表面にあるわずかな個体差も「その革だけの美しさ」として大切にしています。
傷がついた後も、あなたが心地よく使い続けられるように。
傷さえも「味わい」に変わるような、タフでやさしい革選びをこれからも続けていきます。
日々を共にし、あなただけの表情に育っていく本革。
傷さえも愛おしくなるようなお気に入りを、ぜひ見つけてみてください。
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革の傷は、避けられないもの。 だからこそ、大切にしてほしい3つのバランスがあります。
少しの手入れで、傷は「欠点」から「愛着」へと変わっていきます。
どうぞ、肩の力を抜いて、革との暮らしを楽しんでください。