卒業式・卒園式に最適なバッグの選び方 色やデザインのマナーについて

卒業式・卒園式に最適なバッグの選び方 色やデザインのマナーについて

卒業式や卒園式は、子どもたちにとって大切な節目であり、保護者の皆様にとっても記憶に残るイベントです。そのため、服装や持ち物にも気を遣う場面の一つです。特にバッグ選びはTPOに合ったものを選びたいもの。

そこで、本記事では「卒業式・卒園式に最適なバッグの選び方」を紹介していきます。本記事を読むことで、最適なバッグの選び方を理解して卒業式・卒園式を不安なく迎えられるようになります。バッグ選びで迷っている方は最後までご覧ください。 

卒業式・卒園式に最適なバッグのマナー

卒業式・卒園式に最適なバッグの選び方 色やデザインのマナーについて

派手なものは避けよう

卒業式や卒園式は、一人一人が主役の人生で一度の場です。そのため、目立ちすぎる派手なバッグは避けましょう。奇抜な色や大きなロゴ、派手な装飾が施されたバッグは、場の雰囲気を乱す恐れがあります。シンプルで落ち着いたデザインのバッグを選ぶことが望ましいです。

ハイブランドにこだわる必要なし

バッグを選ぶ際、必ずしもハイブランドである必要はありません。大切なのは、全体の装いに合わせた、上品で落ち着いた雰囲気のあるバッグを選ぶことです。
コストパフォーマンスの良いものであっても、適切に選べば十分です。

卒業式・卒園式に最適なバッグの選び方

卒業式・卒園式に最適なバッグの選び方 色やデザインのマナーについて

カラーの選び方

バッグのカラー選びは、全体の装いを作り上げるうえで重要です。
基本的には、黒や紺、ダークブラウンなどのダークトーンが無難です。これらの色は、ほとんどの服装に合わせやすく、格式ある場にも適しています。明るい色や派手な色は避け、シンプルかつ落ち着いた色合いを選びましょう。

素材の選び方

バッグの印象には、素材が生み出す雰囲気も重要です。
光沢のある素材やカジュアルな素材は、卒業式や卒園式のようなフォーマルな場には不向きとされています。革製などフォーマルな場で相性の良い、上品な見た目のものを選ぶと良いでしょう。
耐久性にも配慮して、長く使える品質の良いものを選ぶことが大切です。

デザインの選び方

卒業式・卒園式に最適なバッグの選び方 色やデザインのマナーについて

デザインはシンプルなものを選ぶようにしましょう。
余計な装飾が少なく、上品に形が整っているものが好ましいです。また、ある程度の収納力があり、必要なものをすべて収められるサイズのバッグを選ぶことも重要です。式の間に中身を探す手間を省いて、必要な物を取り出しやすい設計のものを選ぶと便利です。

卒業式・卒園式におすすめのバッグ

レザーミニトートバッグ/RT2

 

【5つのポケットで収納上手】

ミニトートバッグ 本革スクエアミニバッグ / RT2

¥9,800(税込) *送料無料

ミニトートバッグは、すっきりしたデザインと機能性で、特別な日の装いを格上げしてくれるアイテムです。
「シャープだけど、ちょっぴりキュート」なスクエア形状で、どんなフォーマルな服装にもマッチします。高品質な植物タンニン鞣しのシボ革を使用。シボ革は耐久性が高く、傷が付きにくいため、長期間の使用しても美しさを保ちます。

5つのポケットが内蔵されており、整理整頓が簡単です。貴重品から小物まで、必要なものをすぐに取り出せる設計になっています。

シーンを問わず使用できるバッグを探している方に、おすすめなミニトートバッグです。

レザーポーチ/PB1

 
【見やすいL字ファスナー】
レザーポーチ 本革 クラッチバッグ /LPEE - エルピー - / PB1

¥3,699 (税込)*送料無料

上品なレザーポーチは、実用性も兼ね備えており、フォーマルな装いにもぴったりなアイテムです。
高品質なベジタブルタンニン鞣しの牛本革が上品な光沢感と大人の雰囲気を演出。また、耐久性もしっかりしていて使えば使うほど手に馴染み、美しいエイジングを楽しめます。

L字ファスナーを採用しているため、開口部が大きく開き、中身が一目でわかり、小物の出し入れが簡単です。急いでいる時でもスムーズに使うことができます。内側には仕分けスペースがあり、鍵やイヤホン、リップなど小さなものも見失うことがなくなります。

クラッチバッグからバッグインバッグとしても、ちょうどいい大きさのアイテムを探している方におすすめのレザーバッグです。

まとめ 

「卒業式・卒園式に最適なバッグの選び方」を紹介していきました。
バッグを選ぶ際は、派手なデザインは避けて、シンプルなアイテムを選ぶように心がけましょう。シンプルなアイテムの中でも、素材や実用性にこだわることで長く愛用できるアイテムを見つけられます。
一生に一度の思い出に寄り添えるようなバッグを身に着けて、送り出してあげましょう。